2009年12月から立川駅北口の熟女キャバクラ・ブラックキャット(立川市曙町2-15-14ヒロセビル4F)で働き始めたSさんは、勤務時間をオープンからラスト、つまり20時から翌2時とする契約を交わしていたにも関わらず、寺崎店長から遅出、早上がりを強制され、給与が大幅に減額されました。
3月になると寺崎店長は、Sさんをフリー客につけない、勤務時間を1時間のみにするなどの嫌がらせをするようになり、そのせいでSさんは体調を崩してし3月末で退職に追い込まれまてしまいます。
Sさんは、フリーター労働組合・キャバクラユニオンに加入し、約束していた賃金の保障、3月分給与の支払いなどを求めてブラックキャットに団体交渉を申入れましたが、寺崎店長は、二度にわかり、いったんは約束していた団体交渉から逃亡。いまだに団体交渉に応じておらず、Sさんの3月分の給与も支払っていません。
フリーター全般労働組合は、団体交渉を拒否しているブラックキャットに対し、6月9日(水)、営業時間中に申し入れを行いました。この申し入れの場で、寺崎店長は、「自分が相談した社労士は、退職してから加入した労働組合の交渉に応じる義務はないと言った」などと法律的に間違った見解を披露するばかりでした。
そこで、フリーター全般労働組合は、6月11日、ブラックキャットを経営する株式会社ヒロム企画(世田谷区/代表取締役・掘 工)に対し、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立を行いました。ブラックキャット=ヒロム企画に、決定権限のある者を出席させ、誠実に団体交渉に応じることを改めて要求します。
私たちはあくまでも話し合いによる解決を求めていますが、ブラックキャット=ヒロム企画がこのまま団体交渉を拒否するなら、誠実に対応するまで何度でも争議行動を行います。
紛争の早期解決のために皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
抗議先
ブラックキャット 立川市曙町2-15-14ヒロセビル4F
TEL042-527-5076