クラブ・カルチャー・マガジン「remix」(アウトバーン)は未払い給料を支払え

クラブカルチャーシーンを最先頭で牽引してきた雑誌「remix」は昨2009年8月の発行分をもって突如「休刊」しましたが、その陰で、編集部員に対して3か月分の給料が未払いとなりました。
発行元である株式会社アウトバーンは、外注費などの債務を先に支払い、本来税金の次に優先順位の高い給料(労働債権)を未払いにするという、会社の体面を従業員の生活よりも優先させる暴挙に出ていました。
この事態を受け、従業員有志はフリーター全般労働組合に加入。そして団体交渉が行われ、この場で会社は未払いの事実を認めたものの、続く支払いに向けての協定案を完全に無視。 これに対し労働基準監督署は当然にも是正を指導。会社は労基署に対し、未払い給料の支払の計画書を提出しましたが、しかし会社はその計画をいきなり反故にしてきたのです。
その一方で会社は雑誌を「復刊」。現在も発行を続け、収益を得ています。
私たちは、アウトバーンに対し、未払い給料をすべて支払うことを求めます。

5/10、駒場東大前のアウトバーン本社前で抗議の宣伝活動

クラブカルチャーマガジン「remix」を発行していたアウトバーン社は、組合員に対する給料を3か月滞納し、労基署から是正を指導されるや逃亡、まったく姿も見せません。
この日、料金滞納のため電話が繋がらない事務所に、P団は東京管理職ユニオンのなかまとともに訪問しましたが、確かに事務所の中には誰もいません。
だがしかし、ポストの中には都労委より確実に送付されたはずの郵便物が存在する様子がありません。
すなわち、アウトバーン社は、留守を装いつつも郵便物を定期的に受領しにきているということです。
P団は別フロアに入居する会社に事情を尋ねさせていただきましたが、それによれば「最近荷造りをしていた」との情報。
神山社長は、未払い賃金を踏み倒したまま、どこかに夜逃げでもしてしまうのでしょうか。
しかしF労・P団はそんなことでは一切引きません。地獄の底までも神山社長を追いかけます。


remix(アウトバーン)本社および社長自宅に申し入れ行動



3月25日、P団は、2009年8月発売号で「休刊」したクラブ・カルチャー・マガジン「remix」の発行元の本社および社長自宅に対し、申し入れ行動を行いました。
詳細は「クラブ・カルチャー・マガジン「remix」(アウトバーン)は未払い給料を支払え」のとおりで、同誌を編集していたアウトバーンの従業員が、経営状況を理由に3か月分の給料未払いに至っています。会社は団体交渉での支払い協定案や、労働基準監督署からの支払いの指導を無視。
さらに会社は、給料未払いのままに雑誌を「復刊」させ、現在も収益を得ています。
これらに対し、P団は当該のXさんを先頭に会社および社長自宅へ申し入れ。労基署に約束した期日に未払い分を支払わなかったことにつき徹底的に抗議しました。
アウトバーンは未払い給料を支払え!